翌朝〜チェックアウト
無事ロストバージンし、その日は眠りにつきました。
翌朝ホテルの朝食デリバリーの音で目を覚ますと、クズ男が私の下半身をもぞもぞと弄ってました。
全裸で寝ていたので何もはいていません。
驚いて飛び起きて
「えっなんですか!?」
と言うと、
「せっかく襲おうと思ってたのにな〜(笑)」
"襲う"という単語はこういう時に使うのか〜
この人は日常的に使ってるんだなぁ…
などと思いました。
脱処女した初めての朝です。
クズ男は朝からヤリたがってたので、せっかくなのでもう一回することにしました。
以前書きましたが、クズ男はクンニが大好きなので躊躇なく舐めてきます。
朝トイレに行っておしっこをしたので、トイレットペーパーで拭くだけでは不安でわざわざお風呂でしっかり洗いました。
改めてまんこを舐められると、やっぱりめちゃくちゃ恥ずかしい!!!
本当に男の人はみんなこんなものが好きなんだろうか…それともこの人が異常なんだろうか…
気持ちよさより恥ずかしさが勝ってしまい、全然気持ちよくありません。
「もういいよ…恥ずかしいから…」
「なんで?もじょ子のここ、すごく綺麗だよ…匂いもないし(スンスン)」
いやーーーー!!!!!
信じられない!
匂いに関してはほんとデリケートだからやめてください…
「いや、ほんと、そこはデリケートな問題だし、私処女のくせになぜか真っ黒だからほんとジロジロ見ないでほしい…」
「処女とかほんとかな?って思ってたけど、おまんこ見てわかったよ(笑)」
「綺麗なおまんこだったよ…(吐息)」
久々に出ましたーーー!!
気持ち悪い乙女ゲームモード!\(^o^)/
決め台詞っぽくいってるけど、内容はおまんこーー!!!
私はこの時はおまんこおまんこ言わないでほしいなぁと思ってました。
実際会話の中で言う人にはじめて会いました。
十分に舐めて頂いたので、次は挿入です。
…と思ったら
「大きくしてくれる??♡」
と再びフェラ強要。
なんか2回目にして彼のパターンがわかってきたような気がします。
ただ、これでサヨナラになるなら最後にちゃんとちんこの形を間近で見ておきたいなと思い、フェラさせて頂きました。
また三つ指ついて「よろしくお願いいたします」と挨拶をしてからしゃぶらせていただきました。
昨日まで処女だったんだから上手いわけもないんですけど、結構事細かにダメ出しをされ長い時間しゃぶっていました。
さて、十分大きくしたので挿入です。
挿れるのは2回目になるわけですが、果たして………
また普通にゴムつけずに入れようとしてきたので
「いや、ゴムつけて下さいよ」
「えっでもゴムつけると痛いよ?」
「多分もうそんな変わらないです。つけてください」
「いいじゃんちょっとだけ…」
ちょっとだけじゃねええええ💢💢
最初の最初からこんな調子でした。
私がつけてあげる〜と言い、コンドームをつけさせることに成功。
不満そうでしたが、挿入すると無駄に喘ぎ声を出して気分を盛り上げてました。
二度目の挿入はすんなりいきました。
そしてびっくりするほど痛くない……
「痛い?」
「うーーーん、なんか自分でも怖いくらい痛くないんだよね…入ってるのかわからないくらい…」
「それは俺が時間をかけて拡張したからだよ☆処女だから優しくしなきゃ〜ってさ」
そんなに拡張して頂いた記憶もないのですが、まぁ痛くないに越したことはない!!!
これは彼なりのエッチ上手いアピールだったんだと思います。
2回目なのでどうにかイカせようとしてきましたが、膣内では全然気持ちよくなれず…
腰を持ち上げられ激しく突かれ、気持ちいいわけもなく、ただ衝撃に耐えら姿勢をとっていた私でした。
「イっていい?イっていい??」
囁かれ
「ど、どうぞ…」
と返すと
「ぁっ………ん、あっはぁ……っ、あっ、あ〜♡♡♡」
と耳元で喘がれました。
前述した通り彼はBL作品に出ている声優で私はその作品が好きだったんですが、まさにソレの喘ぎ声で
こいつ………演技か!?!?
と思ったのと同時に、これはこれで美味しいな…とも思いました(笑)
普段から嘘くさいアニメ喋りの人だから頭の中に台本がありそう。
「なんか、○○○(キャラ名)の中の人とセックスすることになるとは思わんかったわ…」
「その○○○とエッチした気分はどう?(吐息)」
その吐息入り決め台詞さえなければわりとときめくんですけどね…
普段からアニメっぽい喋り方できもいなぁ顔はかっこいいのになぁって感じでした。
でも耳元で喘がれるのはよかったです(腐女子ですから)
射精決めてスッキリした彼は朝ごはんを食べる準備をしていました。
バリアンの朝ごはんはとても美味しかったです。
彼も
「高いだけのことはあるね!」
と言いながら食べてました。
チェックアウトの時間が近づいてきたので、服を着て身支度をしてチェックアウト。
私は彼とはホテルを出たら終わりだと思っていました。
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