アラサー喪女がクズ男を愛してしまった話

喪女がクズ男と付き合うとこうなるという一例

初お泊り part3

クズ男と激しいディープキス。

ファーストキスではないですが、先週までほとんどキスしたことなかったのでまだまだ不慣れでドキドキしてました。

 

すると、ふと異臭が……

 

彼の

 

口が臭い

 

 

 

初めてキスした時、すごく爽やかな風味でめっちゃうっとりしたんですが

なんか

 

めっちゃ臭いんです。

 

 

原因は一緒に食べた100円ローソンのカップ麺ですね。

こってり系のやつを食べていたので…

うーーーんせっかくいい感じでキスしてるのに、口が臭くて集中できない………

 

先週は向こうも気合い入れて歯磨いてくれてたんだなぁ…

さわやかな風味にメロメロにされてしまった身としては、その辺はしっかりケアしてほしいなぁと思ったのですが、さすがに口が臭いから歯を磨いてくれとは言えず我慢しました。

 

ちなみに私は同じように臭いと思われたら嫌だったので、クズ男がアニメを見てるうちにこのあとセックスするだろうと思い歯を磨いておきました。

 

生臭いキスで若干萎えつつも、彼はそのまま私の服を脱がせ…

といっても私はコンビニから帰ってきたあとすぐに部屋着(彼のトレーナー1枚)だったのでめくったらすぐ裸という状態でした(笑)

すぐに彼の愛撫が始まりました。

 

私、この瞬間が本当に幸せで本当に気持ちよかったです。

 

ブラをはずされ、彼が私の乳首にむしゃぶりつきます。

絶妙に気持ちいい強さで舐め回すんです。

絶対に乱暴にしないし、噛んだりしません。

フェザータッチでねちっこく舐め回します。

 

それがもーすっごい気持ちよくて。

 

胸だけでイけるんじゃないかと思ったほどです(笑)

私は正直に

 

「胸舐められるのすっごい気持ちいい…」

 

と言いました。

すると彼は喜び、さらに執拗に舐めてくれます。

多少「ん?」と思うことがあっても、乳首の扱いが上手いので全部チャラ!!!といってもいいほど私は彼のテク(?)にハマってました。

 

乳首への愛撫だけで私はびしょびしょに濡らしてしまいました。

クズ男から

 

「びしょ濡れだね♡」

 

って言われて、そこで私は初めて自分をめちゃめちゃ濡れやすい女なんだなぁ…と知りました。

クズ男とセックスするときは本当に毎回愛撫だけでびしょ濡れになってたので、別に濡れやすいとか濡れにくいとかなく、これって生理現象なんじゃないの??と思うようになりました。

 

ともかくびしょ濡れの私のまんこを彼が舐めます。

クンニにはまだ抵抗がありました。

ほんっとに恥ずかしいからやめてほしい…

クリを舐められたら気持ちいいのは当然だからだったら指でいいよ…と思ってました。

クンニは苦痛でしかありませんでしたね!

しかし彼はねっとりたっぷり舐め回します。

もうやらなくていいっていっても、やめてくれません。

きっと趣味なんでしょう…

 

そして長い時間舐め回したあとには必ず

 

 

「俺のも大きくしてくれる?」

 

 

お前のも舐めたんだから舐めろよな!ってことなんだろうか??

フェラを強要されなかったことは一年未満の短いお付き合いでしたが一度もありませんでした。

男性経験0人の喪女と知ってるくせに、やたらフェラには注文をつけてきました。

手の力強くしろとか、それじゃあ痛いとか、もっと濡らしてとか、えっセックスのこともろくに知らない人にここまでやらせるの??というほどスパルタでした(笑)

なのでおかげさまで男性経験一人なのにかなりフェラ技術は上がったと思います(笑)

 

あとで友達に聞いたらフェラさせられることってめったにないよ?と言われて驚きました。

セックスの中の当然の手順だと教え込まされていたからです。

 

彼にフェラを長時間教育されて少し乾き始めた私のまんこにそのまま挿入しようとしています。

ここでクズ男の片鱗がのぞく驚くべき一言が発せられるのです……

 

 

 

 

 

 

next→

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ